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118件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1988-08-04 第113回国会 衆議院 予算委員会 第1号

矢野委員 つまり、総理、今の御答弁をお聞きのとおり、駆潜艇「うみたか」の乗員に対して教育操作法、操艦についての訓練を実施した。「うみたか」が所属する大湊地方隊艦艇運航幹部に対して講習を実施した。あるいは潜水艦「ゆうしお」につきましては、この「ゆうしお」が所属する第一潜水隊群司令官から指揮下の各潜水艦乗員に対して教育訓練を徹底した、あるいは自衛艦隊司令官から注意を喚起した。

矢野絢也

1988-03-31 第112回国会 参議院 内閣委員会 第4号

さらには海上自衛隊の対潜水艦艇の数ですが、これは総数で六十一隻と六十隻でほぼ同じなんですけれども、当時は護衛艦が四十九隻、うちミサイル装備艦が五隻、それと小型の駆潜艇十二隻。そういうふうな構成から現在では護衛艦が六十隻、うちミサイル装備艦が三十隻。実質的に数量性能ともにこれは増大しているわけですね。それから対潜哨戒機、これは数量からいきますと百十四機から八十一機に減っているわけですね。

峯山昭範

1987-08-25 第109回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

西廣政府委員 今先生、自衛隊がつくっておる護衛艦といいますか対潜艦艇は、かつて四百トンの駆潜艇しかなかったというように言われましたが、対空ミサイルを積んだ護衛艦というのは、昭和三十三年だったと私は記憶しておりますが、それが最初でございまして、ターターを積んだ船をつくった。以後、ターター艦というものを整備してきたわけでございます。

西廣整輝

1987-08-25 第109回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

○柴田(睦)委員 防衛計画が作成された当時ですが、当時は対潜水艦艇というのは四百トンクラス駆潜艇でありました。それが更新されて千五百トンから五千トンクラス護衛艦になりました。今度はさらに七千トン級のエイジス艦になるということであります。ここまで来ますと、その装備目的が変わらないということ自体が問題であります。  これを予算の面から見ますとどういうことになるか。

柴田睦夫

1987-05-19 第108回国会 参議院 予算委員会 第15号

そのほかに駆潜艇がございまして、当時駆潜艇は四隻を一隻の護衛艦に換算いたしておりましたが、四隻加えますと四十八隻分の護衛艦がおったということにお考えいただきたいと思います。  それから一方、固定翼潜機でございますが、固定翼潜機は当時百二十六機持っておりました。一方、その固定翼潜機大綱水準というのは百機ということで現在決められております。

西廣整輝

1987-05-19 第108回国会 参議院 予算委員会 第15号

大綱のとき六十隻と決めたのは、要するに、当時の護衛艦とそれから駆潜艇の十二隻が含まれてほほ六十隻というのが数じゃありませんか。それをあなた方はいつの間にか、この駆潜艇というのは当時四百トン級ですね、これを全部なくして全部護衛艦にして六十隻にしようと。それではやっぱり時間もかかるしお金もかかりますよね。だから、当時からすると相当の……、総トン数で言えばどうなりますか。

峯山昭範

1986-12-04 第107回国会 参議院 内閣委員会 第4号

このうち、護衛艦潜水艦あるいは駆潜艇、魚雷艇、こういったものにつきましては、従来から武器に該当する船ということで「武器」と読んでおったわけでございます。したがいまして、それらを除いたものが今回防護対象に追加される、こういうことになるわけでございます。そのほかに、海上自衛隊支援船その他ということでございますが、曳船、水船、油船交通船等々約三百二十隻程度ございます。  

鎌田吉郎

1984-07-19 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第26号

予定しております船は五隻ございまして、現在のところ、花川丸清澄丸駆潜艇第二十九号については終了しまして、現在愛国丸愛国丸に一番御遺骨が多いということでございますが、これを実施中でございまして、昨日現在で二百七十七柱の遺骨を収骨したという報告を受けております。この作業は二十八日まで続けまして、焼骨追悼式を行いまして、八月一日にはこちらに帰ってくるという予定になっております。

入江慧

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

もっと具体的に言うと、津軽海峡を封鎖するときなんか、いろいろな点で駆潜艇寄港地になるのじゃないか。もっと恐ろしいのは、太平洋日本海、津軽海峡、オホーツク海で今暗躍しているアメリカ潜水艦寄港地補給地、修繕港、乗組員の休養、こんな軍事目的、これが今関根浜の港をつくる意味じゃないかなということが下北半島でやや常識になりつつあるわけです。

津川武一

1983-04-11 第98回国会 参議院 安全保障特別委員会 第3号

それやこれや考えてみますと、とにかく起きないことをまず大前提にして考えなくちゃなりませんし、そしてもう一つは、そのシーレーンを防衛するために必要と思われる航空機にしても護衛艦にしてもあるいは駆潜艇にしても、相当数やはり配備しなきゃならぬということになると、先ほどもどなたかおっしゃられたように、むしろ軍拡の方向へ日本自体が進む危険性が出てくるんじゃないか。  

渋谷邦彦

1981-09-03 第94回国会 参議院 安全保障特別委員会 閉会後第1号

潜水艦を駆逐する一つの方法として、駆潜艇というのがある。全然話にならないわけでしょう、速力の点から言ったら。ソビエト原子力潜水艦、水中もぐって三十五、六ノット出るわけです、追いつかない。じゃ、駆潜艇というのは一体何をする役割りなんだろうか、こういう問題も実はある。だから、だんだんそれがふくらんでいくんじゃないかということにかかわり合いを持ってくるんです。

渋谷邦彦

1981-04-17 第94回国会 参議院 安全保障特別委員会 第3号

御指摘のありました点、確かに不備な点があるわけでございまして、駆潜艇能力の改善の問題、あるいはレーダーサイト等防御力強化の問題、抗堪性と言っておりますが、そういった問題、本年度予算で短SAMやスティンガーとか初めてお認め願いまして、やっと着手したばかりでございます。そういった点にさらに思いをいたして進ませていただきたいと思います。  

大村襄治

1981-04-17 第94回国会 参議院 安全保障特別委員会 第3号

駆潜艇がありますね。これは爆雷を投下して潜水艦をぶっ壊すものでしょう、はっきり言えば。ところが潜水艦の方の速力が速いんですよね。アメリカにしてもソビエトにしても、水中速力三十ノット以上。その駆潜艇は二十ノットしか出ない、日本の場合は。これじゃ全然役割りが果たせませんね。そういうむだなものをなぜつくるのだろうという疑問が別な面から出てくるのです。駆潜艇役割りは全然果たせません。

渋谷邦彦

1981-03-09 第94回国会 参議院 予算委員会 第4号

しかし、いまわれわれのように他国を侵略する意図はない、専守防衛で今度も国是としてやりたいんだが、何とかしてひとつ払い下げるような駆潜艇というものを日本がくれないものだろうかということになれば、私はこの憲法前文の自国のことのみ考えて他国を無視してはならぬということに当てはまると思いますよ。

玉置和郎

1978-09-27 第85回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

当日、駆潜艇「うみたか」は、津軽半島西方海域日本海上訓練を行いまして、訓練が終了いたしましたので仮泊地に戻るべく東北東に航行しておって、小泊村沖合いで漁船と衝突をしたわけでございます。  その間の航行の形態についてのお尋ねですが、四隻の駆潜艇の間隔がおよそ千ないし二千メートル、ほぼ一列で航行しておりまして、「うみたか」はそのうちの三隻目におったわけでございます。  

児玉良雄

1974-09-06 第73回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

最初ドックにつきましては、一−三号につきまして、もし現地協定が締結されれば使用をさせていただけることになるわけでありますが、このそれぞれのドックの大きさが違いますので、現在考えている予定といたしましては、第一号ドックにおきましては護衛艦、いわゆるDEクラス中型でございますが、それと特務艦、すなわちいわゆるLSTのような輸送艦を含むものでございますが、それと駆潜艇こういうようなものの造修に充てたい

山口衛一

1973-09-20 第71回国会 参議院 内閣委員会 第31号

宮崎正義君 それは私、そこへ立ち会ったわけじゃございませんから時間はつぶさじゃございませんけれども、私の聞いているところによりますと六時というふうになっておりますが、それは一時間の違いといえば、海上で一時間の違いといったらたいへんなことでございますが、かりに七時であったところにしても、しかし六カ月であり、二回訓練したから、実戦訓練を持っておるからという説明がありましたけれども、それではこの駆潜艇

宮崎正義

1973-09-20 第71回国会 参議院 内閣委員会 第31号

本年の一月三十日に海上自衛隊横須賀地方隊所属の第一駆潜隊、これは四隻の駆潜艇からなっておりますが、この駆潜隊野島崎沖爆雷発射訓練を行ないました。その際爆風によって一名が負傷し、一名が死亡いたしました。死亡いたしましたのは坂本一等海士であり、負傷いたしましたのは松本三等海曹でございます。  そこで、事故が起きましたときの状況を簡単に申し上げますと……。

大西誠一郎

1971-04-22 第65回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

結局築城を立った飛行機は約七千フィートあるいは九千フィートの高さをもって、三百六十ノットの早さで野母崎を通過して第一回の攻撃訓練を、対馬の近海で掃海艇を行なって、そしていまあなたがおっしゃるように、宇久島の先に護衛艦がいたのを実は見過ごしているというか、UF、哨戒機がいたために危険だという判断に立って実はそこを通り越しているわけでありますけれども、その後壱岐のほうへ行って、第二回目の攻撃訓練として駆潜艇

鈴切康雄

1969-07-03 第61回国会 衆議院 地方行政委員会 第48号

そして、その具体的な対策としては、これは防衛庁の長官の談ではありませんが、もろもろの調査によりますと、まずP2V対潜水艦哨戒機駆潜艇の配備、ナイキハーキュリーズホーク射撃場建設海上自衛隊の対潜水艦部隊陸空ミサイル部隊を中心としている、こういう計画がこれは常識として公表されているわけですけれども、このことについては皆さん知りませんか。

林百郎

1968-05-14 第58回国会 衆議院 外務委員会 第21号

ところで、昨年の十一月九日付の東京新聞では、防衛庁硫黄島に海上自衛隊の対潜哨戒機PV機飛行隊を進出させ、父島二見港には駆潜艇基地建設する。それから硫黄島と父島に四隻から六隻の駆潜艇を派遣して、太平洋海域での日米両軍の対潜能力の向上をねらっておる。また、ナイキハーキュリーズホーク試射場建設をも計画しておるという東京新聞報道であります。

松本善明

1967-12-20 第57回国会 参議院 予算委員会 第5号

たとえば可能性として、対潜水艦警戒基地、これはP2Vの哨戒機あるいは駆潜艇の配置というものが必要ではないかと考えられているとか、または地対空ミサイルのナイキ・ハーキュリーズの試射場にしようというようなことが考えられているとか、具体的にそういう問題が俎上にのぼっておるんじゃないですか。

鈴木強

1966-08-30 第52回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

海上自衛隊につきましては、昭和三十五年度に着工しました護衛艦「あまつかぜ」の就航によりこれを第一護衛隊群へ編入し、また、昭和三十六年度に着工しました潜水艦「おおしお」の就航により第二潜水隊を新編し、第一、第二潜水隊及び潜水艦関係陸上部隊を改編いたしまして第一潜水隊群を新たに編成し自衛艦隊の編成に加えましたほか、甲型警備艦一隻、甲II型警備艦一隻、潜水艦一隻、甲型駆潜艇一隻、中型掃海艇二隻、支援船六隻

上林山榮吉